About Us
私たちについて
Management Philosophy
経営理念
01
「心に響くものづくり」
わたしたちは、人に感動をあたえる様なものづくりを通じて
社会と調和しながら「人の豊かさ」を追求します。
常にお客様の立場に立ってお客様の求める商品・サービスを提供し、
長期的価値を創造し、信頼性の高い企業運営によって
社会に貢献する経営を目指します。
Quality Policy
品質方針
02
製品の使用目的を理解し、買う立場になって製品をつくること
Quality Goal
品質目標
03
(1)各個人が毎日の業務(作業手順)を見直し、常にコスト意識を持ち、改善を図る
(2)不適合品の出荷ゼロ、工程内での不良発生低減、同一ミスの防止
Environmental Goals
環境目標
04
(1)資源の有効活用(リサイクル)、ゴミ・廃棄物の減量
(2)節電(不必要な電源スイッチOFF)、漏電の防止
特徴_01
Laser Processing
レーザー加工
あらゆるニーズに対応する確かな技術
切断や穴あけといった加工をレーザーで行います。細かい作業が可能で、複雑なパターンや形状も正確に、そして迅速に加工できます。当社ではレーザー加工機を導入し、品質管理を徹底することで、お客様の多様なニーズに対応しています。あらゆる製造プロジェクトに対応し、高品質な製品を提供することをお約束します。
高い精度
細かい作業が可能で、微細なパターンや形状も正確に加工できます。
生産効率
レーザー光を利用して切断を行うため、加工速度が速く、生産効率が向上します。
クリーン加工
加工時に発生する汚れやバリが少なく、材料の無駄が少なくなります。
特徴_02
Welding Processing
溶接・製缶加工
多品種小ロットに対応
レーザー加工機などで材料を適切な寸法にカットしたパーツに曲げ加工を行い、形成します。H鋼やパイプなどの製缶加工から、金属板などの板金加工まで対応可能です。板金、製缶ともに対応可能で、それらを組み合わせた製品も対応できます。さらに、精密な溶接技術を駆使して各パーツを一体化させることで、高強度で耐久性のある製品を製造します。
製缶加工とは?
H鋼やパイプといった大きな金属の加工を製缶加工といいます。これらの素材は建築などの大きな構造物で主要な建材として使用され、優れた強度と耐久性があります。
板金加工とは?
板金加工は、金属板を用いて様々な形状や部品を製作する加工方法です。主に薄い金属板を切断、曲げ、打抜き、溶接などの加工を施して、部品を作り上げます。
製缶・板金加工の流れ
溶接加工とは?
各パーツを組み合わせ、溶接機で接合します。日産工業株式会社では、半自動ロボット溶接とTIG溶接どちらにも対応可能です。半自動ロボット溶接と熟練工のTIG溶接を組み合わせることで、それぞれの技術の強みを最大限に活かし、高品質な製品を効率的に生産することが可能になります。
半自動溶接 | プログラム通りに精密かつ一貫した溶接を行うことができるため、繰り返し作業においても高い品質を保つことができます。 |
TIG溶接 | 柔軟性と適応力に優れており、複雑な形状や特殊な材料の溶接において、その技術が真価を発揮します。 |
特徴_03
Polishing
研 磨
細部までこだわった仕上がりで美観と品質を両立
金属加工の際に生じる余分な突起や鋭い部分(バリ)を削り取ります。余分なバリが残っていると製品の組み立てや使用時に問題が生じる可能性があるのです。研磨作業は、製品の品質、美観のための欠かせない重要な工程のひとつです。
特徴_04
Coating
塗 装
美しさと耐久性を兼ね備えた塗装で長く愛される製品づくり
塗装は、製品の外観を美しく仕上げるだけでなく、機能性や耐久性を向上させる工程でもあります。製品に対して最適な塗装をすることにより長期間にわたって性能を維持することが可能になります。お客様が、長く安心して使用できる製品づくりを目指します。
特徴_05
Assembling/Inspection
組立・検査
品質と安全を守る要の最終工程
組立と検査は製造プロセスの最後の砦であり、ここでの品質管理が製品の信頼性と安全性を左右します。私たちは、高品質な製品を提供するために、厳しい検査を行っています。お客様が安心できる製品を届け、信頼される品質を保証します。